新高知重工株式会社さんに配属となったフィリピン人4名が、高知県にある南国市立十市小学校へ「実習生とのふれあい教室」というテーマの特別ゲストとして参加しました。
日本語がほとんど話せない実習生に対して目をきらきらさせながら勢いよく質問していく生徒たち。
そして、絵や身振り手振りで必死に自分のことを伝えようとする実習生たち。
言葉ももちろん大切ですが、「相手をもっと理解したい・もっと知りたい」という気持ちが大切だということを生徒たちが教えてくれました。
実習生たちも、「子供たちと話したいから、日本語をもっと勉強しなくちゃ!」
「初めて僕が先生になったよ!」
と興奮冷めやまない彼らの熱い熱気がひしひしと伝わってきました!!
ひとつの教室から、確かに国際交流が始まる音が聞こえました。